転職面接の「退職理由」納得性

転職面接の「退職理由」納得性

退職理由は、何か問題があるから・・・・・

何かを購入した後、

失敗した・・・なんてこと・・・よくありますよね。

 

たとえば、車の購入

・キャンプに行きたいから荷物がたくさん積める車がいいな。

・ひょっとしたら車内で寝れるようにフルフラットシートがいいな。

と考え、

大きなワンボックスカーを購入したりします。

でも、実際に使うのは、

家族とスーパーへの買い物に使うことが多く、

・取り回しがやりにくい。

・燃費が悪い。

・駐車しにくい。

なんて、不満はありませんか?

 

問題があるから、自動車の買い替えを考えますね。

次に購入する自動車は、

・燃費がよく

・取り回しが楽で

・運転がしやすい

こんな自動車を選びませんか?

 

 

転職理由にも同じような理由があります。

・やりたい仕事ではなかった。

・価値観に合わない仕事だった。

・給与が思ったより少なかった。

・残業が多い。

何かしらの問題を解決したいと思い、

転職活動をするのではないでしょうか?

転職には理由が必要です。

 

 

次に就職する仕事は、この問題を解決できる仕事がベストです。

次の仕事で問題が解決されますか?????

 

この部分をしっかりと自覚し、次の仕事を見つけなければ・・・・・

「やっぱり違う・・・・」と再度、転職活動をすることになります。

早期に辞めてしまうかもしれませんね。

早期に辞めてしまうと、企業にとって損失になります。

 

企業は、中途採用者に長く勤めてもらいたいと思っています。

だから、転職応募者の「退職理由」を確認したいのです。

・今の仕事から逃げている応募者。

・人間関係が築けない応募者。

・成果を出せない応募者。

ではなく、

前の会社を辞めたいと思った「こだわり」が

当社で実現できるのか?

この部分を確認したいのです。

 

納得性のある「退職理由」ですか?

違和感のない「退職理由」ですか?

 

この「退職理由」が納得性をもって証明できた次は

「志望動機」の証明になります。

 

個々によって、「退職理由」は異なります。

キャリアコンサルタントに

この「退職理由」の納得性を確認してもらいませんか!

本当の理由を隠して「退職理由」を回答しているため

「うそっぽく」感じます。

本音で、語りませんか!

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