情報過多の時代、何をすればよいか迷ったとき

情報過多の時代、何をすればよいか迷ったとき

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情報過多の今の時代、インターネットを活用すれば、

多くのノウハウや情報を仕入れることができます。

このときに陥りやすい罠があります。

 

テクニックに振り回されることがその罠です。

ネットには、成功体験やテクニックが多く掲載されています。

これらのテクニックの問題点は、

「なぜそれをしなければいけないのか?」が詳しく書いていなく、

「こうすればうまくいきます」しか書いていない場合が多いことです。

 

テクニックの多くは、成功者の行動規範です。

こういうやり方をしたら成功した。・・・だからこのやり方をやってください。

しかし、なぜそのやり方をやらなければいけないのか?

なぜ、それをやると成功するのか?

そのやり方を他に応用するとどんな成功が得られるのか?

「どうあるべき」がゴールで

そのゴールを達成するための原理原則が何であり、

その原理原則に従うと、このやり方に行き着く。

 

この原理原則こそが一番大事なことです。

 

この原理原則は、なかなか書面では伝わりません。

師匠から弟子に秘伝が伝わるように

フェイスtoフェイスのコミュニケーションが必要です。

 

多くのセミナー参加者は言います。

「多くの就活本を読んだが、何をすればいいのかよく分からなかった。

なぜ、それをしなければいけないのか書いていないからだと思います。

セミナーを受けて、直接言葉を聴いて、その本が何を言いたかったのか、

今分かりました。」

 

 

本には、

エントリーシートの書き方

自己分析のやり方

面接対策

等、断片的な対策が載っています。

 

しかし、本当に必要なのは、「一貫性」です。

 

 

適性検査、性格検査、自己分析、企業研究、エントリーシート、面接

全てを通した一貫性が合否を分けます。

 

情報を知ることで安心していませんか?

小論文対策について学生に聞いたことがあります。

「小論文対策は大丈夫?」

「小論文は、Yes Noで考えればいいんですね。本で読みました。

 段落構成を・・・・・にして、文と文の繋がりを・・・・」

「小論文書いたことありますか?」

「書いたことはありませんが、大丈夫です。書き方を知っていますから」

「今から、小論文書いてみましょう」

・・・・・・・

書き方は理解していますが、訓練がされていないので、指定の時間に

書くことはできませんでした。

 

情報を知ることと、実行に移すことは違います。

情報過多の環境の中で、テクニックのみを簡単に入手できると

知識を吸収することで安心してしまい、訓練を怠ります。

訓練を怠った本番はうまくいきません。

 

その結果、訓練が足りないからうまくいかなかった・・・という結論ではなく

テクニックが悪かった。更に良いテクニックを探そう・・・・・・・・。

 

 

就活に必要なのは、「準備」と「訓練」です。

「準備」として、基本的な理論を学び、

・なぜそれをしなければいけないのか?

・どうあるべきか?

・何が必要なのか?

を理解したうえで、「訓練」を行うこと。

特に面接において、訓練の差が出ます。

筆記試験までは、テクニックを多用したり、エントリーシートの添削によって

実力以上のアピールをすることは可能です。

 

 

しかし、面接はそうはいきません。

相手は、面接のプロです。

数千人との面接経験をもつプロと素人の戦い

どちらが勝つか目にみえています。

 

 

どうすればいいのか?

 

「準備」と「訓練」によって 自分の能力を上げるしか方法はありません。

 

お礼a_btn045

 

 

伊藤伸一

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