就活って?適職って?

 

就活って?適職って?

①やりたいことを探す⇒情熱

生涯続けるやりがいのある仕事とは?

 

決して「得意なこと」がやりたいことではありませんね。
誰よりも正確に速く世界一の○○ができるからといって、◯○を生涯の仕事にしようと思うでしょうか?

私なら、「◯◯を教える仕事がいいなー」と思ってしまいます。
その理由は、教えるのが好きだからです。

 

得意だからといって、やりたくない仕事は。。。ありますね。

 

就活生からみると「何がしたいのか?」はなかなか判らないと思いますが、
「やりたくないこと」は判るのではないでしょうか?

 

自分が生涯「やりがい」を持って働くとはどういうことなのか?
やりたい仕事ではなく、やりたくない仕事探しから始めてはどうでしょうか?

 

②できることを探す⇒自己PR

会社説明会に参加する前に「しっかりとした自己分析が必要です」と多くの先輩は言っています。
でも自己分析はどのようにやったら良いのかほとんどの就活生は分かりません。

 

自己分析の方法については、できれば
・キャリアセンターの職員
・経験のある企業人
・キャリアカウンセラー
に相談するのがベストです。

 

なぜなら、
・どのような人材が活躍しているのか
・どのような人材が活躍していないのか

「企業で活躍すること」をゴールとしてカウンセリングをしてくれるからです。

 

すぐに大学のキャリアセンター職員に相談してみてください。

 

テクニックではなく、本当に身に付けるべき「能力」について熱く語ってくれる方は、就活生の将来を考え、今やるべきことを伝えようとしていると思います。

自分の経験から就活生に「何か」を伝えようとしている人・・・・見つけてくださいね。

 

③企業研究をする⇒マッチング

企業研究をしっかりと行うこと。
組織が「グローバル戦略として、海外で働く人を探している」場合、「国内のみで働きたい」人材では、組織が求めることを実現できない可能性が出てきます。

具体的に、ホームページの採用ページをよく読み込むと「求める人材像」が記載されています。

 

<キーワード>
・チャレンジ
・主体的
・自分で考え行動する

等々

この「組織が求める人物」が正に私である。
と説明するには、この「求める人物」を理解する必要がありますね。

 

上記
①やりたいこと

②できること

③組織が求めること

を受験先に合わせアピールするには、②のできること(自己PR)を組織別に変える必要があります。

 

ここが大変なんです。

 

最大限、組織に合った「志望動機」「ガクチカ」「自己PR」を専門家アドバイスから完成させませんか!

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