YG性格検査でわかること:協調性
協調性って何?
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本番のYG性格検査では、
0点~20点までの点数にて性格判断されます。
点数が高い低いが、良いか悪いかの判断ではなく、
点数の高い低いで、
協調的⇔非協調的のどちらの傾向が強いか
この部分が分かります。
協調性の点数が低いと
(グラフ左寄り)
・協調的
・調和し合う
・相手を信頼し開放的
協調性の点数が高いと
(グラフ右寄り)
・非協調的
・不満が多い
・人を信用しない
公務員や警察官を考えると、
どちらが良いか???
明確ですね!
もし、性格検査で「協調性」が0点の方が、面接を受けると・・・
当然、協調性があるので・・→困っている人を助けた経験がある
全体の空気が読めるので・・→独りよがりな回答にならない
誠実、正直な人が多いので・・→性格検査と面接に一貫性がある
ここの性格検査と面接回答にギャップがあると・・・・
情緒的安定性である抑うつ性・気分の変化・劣等感・神経質の4つの項目は、面接の態度、表情、しぐさから検査検査の結果との一貫性から確認でき、公務員・警察官に向いているかどうか確認できます。
一方、協調性は、質問の回答から確認できます。
その対策のためには、回答を準備する必要がありますね。
過去、YG性格検査対策レッスンを多数の方が実施し、内定を取っていく方々に共通プロットエリアがあるのが分かりました。(私の個人的な見解です。)
警察官の場合
点数ではなく、パーセントタイルと言われる標準偏差上で0%~20%程度が多かったです。その理由は、事件性がない仕事では住民対応が多いため、協調性が発揮されないと県民から反発されてしまうことがあるからです。
市役所職員の場合
標準偏差上で0%~20%程度が多かったです。その理由は、協調性が発揮されないと、市民からの反感を買ってしまうからです。
県庁職員の場合
標準偏差上で0%~30%程度が多かったです。その理由は、協調性が発揮されないと、県民からの反感を買ってしまうからです。
この協調性は、面接で確認できます。
協調性が強いと性格検査で出ているのに、・・・周りと一緒に物事をうまく行った経験がないと・・・
協調性がある人に特徴的な態度・表情・しぐさが面接で出ていないと・・・
面接官は、
「何か違うかも・・・」と判断し始めます。
協調性の弱い人ほど、
その弱さを採用担当者にばれたくないため、
「協調性が強い」と回答します。
その結果、
協調性検査結果は0%なのに、面接回答では偏差値50%くらいの協調性を出してしまいます。
このギャップを感じた瞬間、
「何かが違う・・・」と面接官は、判断します。
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