就活で不安はなぜ来るの
Zoomにより全国から受講
●直前の面接対策向け●
就活で不安はなぜ来るの
就活において不安が多いのは、大学受験と違い、偏差値○○まで行けば内定間違いなし!という数式が成り立たないからです。
これまでの勉強では、Aという学習努力をすればBという点数評価をもらいました。
勉強すれば、暗記すれば 点数は上がりました。
でも就活は違います。
今までのやり方が全く通用しません。
就活のテクニックを習得したから、勉強ができるから・・・だけでは「内定」は獲得できません。
今までの勉強しなかった「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」を必要とされています。
しかし、この「ヒューマンスキル」「コンセプチュアルスキル」を学習する機会がほとんどありませんでした。
(唯一あるのは、働くという意味で「アルバイト」と思います。)
これに気がついた就活生は、この2つのスキルを学び行動を始めます。
漠然とした「不安」を抱えるより、「行動」を起こしてみましょう。
何かが動き始めます。
今は、漠然とした「不安」の中で就活を進めていると思います。
これからプロセスが進んでいくと更に「不安」が加速して増えていくでしょう。
この「不安」に負けないでください。
就活生には「強み」が必ずあります。
「ジョハリの窓」にあるように、自分が理解していない「強み」をたくさん持っています。
その自覚していない「強み」発見から始めましょう。
就活生から「エントリーシートのエピソードが書けません。」
「何を書いたら良いか分かりません。」
という言葉を良く聞きます。
過去の自己棚卸しをしっかりと実施すると、
忘れている自分のエピソードがいっぱい出てきます。
びっくりするようなエピソードでなくてもOKです。
誘導しながら聞いていくと、
立派に自分のコンピテンシーを発揮して、周囲に影響力を発揮している
エピソードがいくつか出てきます。
コンピテンシーについての説明はこちら
- 【面接技法】コンピテンシー面接とは?
- 【面接技法】コンピテンシーの種類とは?
- 【面接技法】コンピテンシー主体性
- 【面接技法】コンピテンシー誠実/正直/真摯な態度
- 【面接技法】コンピテンシー情熱
- 【面接技法】コンピテンシーチャレンジ精神
- 【面接技法】コンピテンシー結果を出す
- 【面接技法】コンピテンシー面接:問題解決
- 【面接技法】コンピテンシー面接:トピックセンテンス
- 【面接技法】コンピテンシー面接:能力
本人からは「こんなエピソードでいいの?」と言われますが、
採用担当者の目からみると、「立派に自分の能力を証明するエピソード」に
なっていると感じます。
皆さんも「自信」を持ちましょう。
不安な時は、キャリアセンターのカウンセラーやハローワークの担当者に相談しましょう。
私も個人レッスンを行なっています。
よければ、受けてください。
過去の質問を分析し、回答を添削
未準備の方向け!
この時期!面接カード添削が多いです
1時間20分模擬面接/毎日開催
模擬面接1日特訓練習会Zoom/対面
集団討論1日7回練習会:2日目無料