国家公務員 面接質問その1

元採用担当者で元8大学の非常勤講師が説明

国家公務員 面接質問その1

伊藤伸一

総合職(新卒)

・志望動機

・転勤や一人暮らし、残業は許容できるか

・専攻分野について

・社会学とはどんな学問なのか

・どのような研究をしてきたのか

・面接カード内容サークルの所属の有無

・中学時代、高校時代の所属部活

・担ってきた役職等の経験

・最近の公務員の不祥事についてどう考えるか

・公務員とマスコミどちらの影響力のほうが強いと思うか その理由は

 

総合職(新卒)

・志望動機に「社会的・経済的問題を解決したい」とあるが、どんな問題のことか

 →関心をもったきっかけと解決策は

 →解決策を進める具体的に行ったことは

・なぜ、この学部にしたのか

・ゼミレポートの内容について説明してください

・読書をがんばったそうだが、その理由は
・学生生活で力を入れたことを話してください

 →サークルの対立とはどんなものだったのか

 →役職に就いていたのか

 →部長になって解決しようと考えなかったのか

 →対立の解決に貢献したあなたへの周りの評価は何か

・相手と意見が違ったとき、どうしますか

 

面接カードから質問される鉄板質問が多いです。
対策として、面接カードの完成度を上げると面接が楽になります。


国家公務員の面接カード記入の文字数は少ないです。
限られた文字数の中で、①書く力 ②簡潔な伝える力 ③文章力 などが見極められます。
ぜひ、面接カードの添削を受けてくださいね。

元採用担当者で元8大学の非常勤講師が説明

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