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警察官面接に落ちる人の特徴「論理性が足りない」
警察官面接に落ちる人の特徴「論理性が足りない」
警察官志望の方で少し、勘違いをされている方が多いと感じます。
警察官として、体力や身体能力、武闘力もひつようですが「論理性」も必要です。
抑止と検挙をするには、「論理性」は必須です。
抑止では、
・どこで事件・事故が多いのか
・どの時間に多いのか
・どんな方が被害にあうのか
・どんな加害者が多いのか
・どんな状況で、事件・事故は発生するのか
・・・・・
これらの事実があるからこそ
・このマンションは空巣の被害にあいそうだ。
理由は、死角が多いから
・昼間に空巣が多い。
理由は、共働きが多いため昼には誰もいないから
・空巣に合う方の特徴は・・
理由は、危機管理意識が薄いから
・空巣を常習としている人は・・・・
理由は、・・・・・
・空巣は、給料日後の・・・
理由は、現金が多く自宅にあるから
等々、事実を集めていけば、
・どの時間にどこをパトロールすればよいのか
・巡回連絡では、何を住民に伝えるべきか
・2重ロックの重要性をどうすれば住民に意識付けられるか
・・・・
やるべきことが明確になっていきます。
その結果、
犯罪者が下見に来ている時間帯に、警察官がパトロールをすることによって「ここは、ヤバイ!」と理解させ、犯罪を未然に防ぐことができます。
また、住民の防犯意識も高まり、抑止に繋がります。
また、検挙もしかりです。
刑事の場合、論理的に犯人を追い詰めていきますね。
テレビドラマで活躍している刑事の姿をイメージすれば、「論理性」の必要性を理解できます。
この「論理性」をどうやって見極めているのか???
①小論文
小論文は、自分の意見を論理的に証明していくものです。
この小論文の段落構成と、論理的なつながりを読めば・・・論理性は判断できます。
②面接
面接において、
「的を得た回答が出来ているか」
「結論を答えているか」
「筋が通っているか」
「根拠が明確か」
等々を確認すれば、「論理性」は確認できます。
これら「論理性」を1日面接特訓を通して確認します。
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