グループディスカッション評価:プレゼンテーション

集団討論面接カード面接対策

元採用担当者で元8大学非常勤講師が説明

グループディスカッション評価:プレゼンテーション

グループディスカッション評価:プレゼンテーション

グループディスカッションの最初には、「お題」に対する個人意見の発表があります。

 

この発表内容や態度、表情、しぐさから、「説明力が高い」「プレゼンテーション能力が高い」という第一印象を与えることができます。

 

この「お題」に対する意見発表の第一印象が良いと
・論理性が高い
・説明力が高い
・コミュニケーション力が高い
・簡潔に述べられる
など、多くの能力アピールができます。

 

その時に、
・メモを見ながら発表している
 →プレゼンテーション能力高くないかも・・・
・聴衆者全員の顔を見て発表していない
 →プレゼンテーション能力高くないかも・・・
などの態度、しぐさでは、高い能力をアピールできませんね。

 

このプレゼンテーションは、練習しないとなかなかできないですね。

一つの会社説明会をイメージしてください。
Aの企業
台本を見ながら下を見て発表している

Bの企業
学生全員の方を語りかけるように発表している

印象が異なりますね。

 

 

・人前で発表する経験が多くある人
・人前で発表する経験が全くない人

比較すると、経験がある人の方が発表の質は上がりますね。

 

どうすれば良いか?
発表の経験を積めばいいのです。
聞く人がいなくても、発表だけは自分一人で練習できますね。

 

伊藤内定ゼミでは、集団討論の1日練習会参加者に、この発表練習の宿題を出します。
1週間くらいかけて、発表の練習を一人で行なっていただきます。

集団討論初心者講習と1日7回練習会はこちら

 

 

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