集団討論コツ「プレゼンテーション」攻略法

集団討論面接カード面接対策

元採用担当者で元8大学非常勤講師が説明

集団討論コツ「プレゼンテーション」攻略法

公務員の集団討論では、最初に考える時間を与えられます。
民間企業では、ほとんど与えられないことから、考える時間を与えるのには理由があります。

 

民間企業では、「タイムイズマネー」
考える時間すらもったいないです。

 

限られた時間の中で、どれだけのパフォーマンスを出せるのか?
見極めるためには、考える時間はなくてもOKです。

 

しかし、公務員系の仕事は「絶対に失敗が許されません」

 

ある程度の時間がかかっても、失敗しない・・完成度の高い意見を求めます。

 

この限られた5分という時間の中で
・どれだけ多くの結論を言えるのか
・根拠をしっかりと言えるのか
・具体例をしっかりと言えるのか
ここが
他の受験者と差別化できるところです。

 

この発言=プレゼンテーションを行うには、少なからず練習が必要です。
なぜなら、簡潔に言うのには「コツ」があるからです。

 

最初の発表=プレゼンテーションにおいて、インパクトのある論理的な意見が出せれば、最初の第一印象は大きく上がります。

 

このプレゼンテーションに必要なのは
①簡潔で論理的な意見
②相手を説得する姿勢、話し方、しぐさ等々です

 

ここをしっかりと練習することで、面接官及び参加者メンバーに「優秀だ!」というインパクトを出せます。

イメージしてください。
ダンスコンテストのオーディションに来た応募者
・自分のことしか考えていないダンス
・審査員がどこを見ているのかを意識して踊るダンス

 

この違いが、「選ばれるかどうかの違い」であることは誰にも分ることだと思います。

 

集団討論でも同じです。
・自分のことしか考えていない発表
・面接官がどこを見ているのかを意識した発表​

点数の違いが生まれるのは当然です。

 

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