愛媛県庁 アピール型面接試験対策について
動画を用いて、聞いて答える面接の練習を行ってください。
求める人材について
特別な公務員試験対策が不要で、民間企業を志望する方も受験しやすい試験です。
本区分では、バイタリティがあり、発想力や行動力に自信のある方を求めています。
◉エントリー締め切りの3月下旬までに「自己アピール」提出が必要です。
県庁ホームページをよく読み、計画を立ててください。
SCOAが30点配分のところ、「専門性アピール試験」は40点と高いため、十分な準備をする必要がありますね。
2次試験の「5分プレゼンテーション試験」は、エントリー時の「アピール内容」を中心に実施されます。
但し書きにありますように
「プレゼンテーション試験は、専門性アピール試験の内容を基に、各受験者に資料を使って説明 していただきます。 」
アピールシートというカタログ完成度の違い
3月4日現在、複数の方がすでに「アピールの内容添削」のために1時間20分個人レッスンを申し込まれています。
受講したい方は、1時間20分の個別レッスンを申し込みください。
求める人材に
「本区分では、バイタリティがあり、発想力や行動力に自信のある方を求めています。」とあります。
アピールのストーリーに必要なことは、
・積極的に取り組んだこと
・難易度の高い問題点を解決したストーリー
・難しい問題点を「自分の強み」で解決しようとする
・しかし、うまくいかない
・試行錯誤し、新しい方法を試す
・新しい方法を周りを巻き込み、行動する
・結果、難易度の高い問題を解決する
この「流れ」がベストです。
学生でなく、職務経験者の場合は、この内容に「専門知識とスキル」もいれるとアピールの幅が広くなります。
ヒントになることをこちらでまとめてあります。
https://resast.jp/page2/page_folder/938
読んでみてください。
また、プレゼンテーション面接では、民間と同じように「コンピテンシー面接」が行われます。
https://resast.jp/page2/page_folder/939
コンピテンシーについても勉強してください。