ウチに落ちたらどうするのか?
よくある警察官の場合
受験者「また来年受けます。」と答えると、
面接官「本当に1年間、就職浪人するの?」と思ってしまいます。
しかし、就職浪人する人も多いですね。
受験者「民間で働きます。」
面接官「そうか・・・・」
回答に正解があるというよりも、「どうしたいか?」がポイントだと思います。
警察官採用では警視庁・県警をまたいで受験すれば、春・秋・冬と、年に数回受験できますので、年内は最後まで諦めず受験してほしい・・・と思っていると思います。
納得性のある回答とは何なのか?
「どうするつもりなのか?」
自分の意思をしっかりと伝える形がベストと感じています。
市役所志望などでは、
「◯◯市の任期付き市職員に応募し、1年間任期付き市職員として働きながら仕事を覚え、来年再度受験したいです。」
この回答も多いですね。
ただし、任期付き市職員の採用が毎年ある場合ですが・・・
高校生などの場合、
「卒業後、公務員勉強の専門学校に通い、再度受験します。」
という回答も多いですね。
社会人の場合、
「うまくいかなかった問題対策を行い、今の仕事を続けながら再度受験を考えています。」
も多いです。
「どうするつもりなのか?」を考えてくださいね。