愛知県庁 面接質問
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面接カードを事前添削するのをオススメします。
その理由は、追加の質問を誘導できるからです。
面接カードに県庁に必要な能力を盛り込みます。
愛知県庁では、1日に2回の面接が多いです。
1回目に多い質問
・アイスブレイクの質問が複数
待合室で何を考えていたか
朝食は何を食べたか
昨夜は何時に寝たか
・面接の練習はしたか。
・なぜ、市役所ではなく、県庁を志望するのか。
・その仕事をやりたいと思ったきっかけはあるか。
・なぜ、それが気になったのか。
・初対面の方とのコミュニケーションの取り方について。
・理想の愛知県職員像は。
・なぜ、県庁が第一志望か。
等々
2回目に多い質問
・1回目の面接の出来は。
・志望動機
・そのやりたい仕事は、市でもできるのでは。
・学部学科で学んだことで、行政に活かせることは。
・ストレス耐性について。
楽しかったこと、嬉しかったこと、やりがいを感じたことなど
・時事案件に関しての考えを問う質問
・相性が合う人、合わない人について
時間をかけて、人物をしっかりと見極めているようです。
面接カード内容について、どんな質問が来ても回答できるような準備が必要ですね。
面接カード内容も重要な要素です。
面接カード完成度が低い場合には、「文章を書くのが苦手・・・」かもしれないと仮説を立てることがあります。
・要点がよく分からない
・結論がよく分からない
・意図を汲んだ文章が書けていない
・書き言葉で書いている
・・・・
面接カードの完成度が高ければ、
・要点がまとまっている
・論理的に分かりやすい
・こちらの意図を汲んで書いている
・話し言葉と書き言葉を理解して、書ききれている
・・・・
県庁では、文章を書くことが多いです。
面接カードの完成度を上げましょう。
面接カード内容から質問されることが多いので、完成度を上げることが面接を楽にします。