神奈川県庁 採用面接質問 グループワーク対策
年度により、選考内容は異なります。
必ず、最新情報を確認ください。
神奈川県庁の選考
1次試験
・教養試験
・専門試験
・(自己PRシート)
2次試験
・小論文
・グループワーク
・個別面接2回
小論文
厚生労働省が実施した「平成 28 年国民生活基礎調査」によると、我が国
の子どもの貧困率※は 13.9%(約7人に1人)となっており、先進国の中で
も高い水準にある。特に子どもがいる現役世帯(世帯主が 18 歳以上 65 歳未
満の世帯)のうち、大人が一人の世帯の貧困率は 50%を超えている。こうし
た状況の要因について考察し、それに対するあなたの考えを論じなさい。
※子どもの貧困率:17 歳以下の子ども全体に占める、貧困線(等価可処分所得の中央値の半分の
額)に満たない 17 歳以下の子どもの割合。
広域な時事についての知識が不足していると、評価の高い小論文は書けそうにないですね。
時事についての勉強が必要ですね。
グループワークについて
過去のお題
「暮らしの満足度を上げるために必要なことは何か、グループで3点挙げ、優先順位をつけた上で、その理由について説明しなさい。 」
過去のお題傾向として、「結論を3点あげ、優先順位を解決策を考える」タイプが多いようです。
昨年も、集団討論1日練習会を受講して、3つのフレームワークでまとめる練習から、本番で優先順位をつけてフレームにまとめた結果、内定を獲得した伊藤内定ゼミ受講生がいました。
神奈川県庁グループワーク対策のポイントをまとめました。
具体的なグループワーク対策:神奈川県庁
面接カード/自己紹介書
年度により、内容は異なります。
必ず、最新情報を確認ください。
・①人生で最も力をいれて取り組んだことや根類をもって取り組んだこと
・②自分自身で直したいと感じている点
・学歴
・職歴
・資格、免許
・受験動機
・やってみたい仕事
・長所、短所
・併願先
・卒業論文、ゼミのテーマ
・クラブ、サークル活動
・趣味、特技
個別面接1回目
・①人生で最も力をいれて取り組んだことや根類をもって取り組んだこと
⇒コンピテンシー面接
・②自分自身で直したいと感じている点
⇒コンピテンシー面接
・長所について深掘り
・短所について深掘り
1回目の個別面接は、自己紹介書の①、②のエピソードについてのコンピテンシー面接が中心のようです。
つまり、自己紹介書の完成度を上げておかないと・・・
突っ込みどころ満載になります。
2回目個別面接
下記クリックで回答ヒント
・グループワークはどうだったか
・併願状況
・なぜ、県庁なのか?
・市役所ではだめなのか?
・なぜ、その仕事を行いたいか?
・その仕事に就けなかったどうするか??
・なぜ、そのお題にしたのか?
内容と結論に達した論点を述べよ。
・長所は何か?
・その長所を活かすと県庁で何ができるか?
・その短所は、仕事に支障はないか?
・その短所が出ないようにどんなことを注意しているか?
・県の施策でやってみたいことは
・なぜ、公務員なのか
・県庁に来たことはあるか
その印象は
・県のホームページは見たか
その印象は
内定合格への流れ
①面接カードの添削
毎年、内定者を輩出