今回は、「能力」について私の見解を言いますね。
交番勤務などでは仮眠時間はありますが24時間常駐して働きます。
深夜、仮眠できますが、事故などが多いのは夜中になるので、体力が無いと・・・しっかりとした仕事ができそうにありませんね。
相手がどんな悪であっても、悪と対峙した際、強靭な精神力がないと・・・相手に見透かされてしまい、対峙がうまくいきませんね。
そのさらなる確認のために、圧迫面接をする場合もあります。
これって・・大事ですよ。
警察官の仕事である「抑止と検挙」において、論理性があるほうが結果に繋がります。
・どこを、どの時間帯にパトロールすれば、犯罪の抑止に繋がるのか?
・巡回連絡を効果的に行うには、どの地域にどの時間に訪問すべきか?
・犯罪者を検挙するために何をすべきか?
これら、抑止と検挙において、論理性ががあれば的を得た活動を通して結果を出すことができそうですね。
小論文と面接質問からです。
面接質問の多くは、「なぜ??・・・」から始まる質問です。
・回答が納得できるか
・根拠が明確であるか
・的を得た回答であるか
等々から、論理性を見極められます。
私が高校生だったころの警察官と今の警察官を比べると、「笑顔・親しみやすさ」が大きく違いますね。すごくフレンドリーで笑顔も溢れています。
やっぱり、住民対応ですね。今までお会いした現職警察官の方々は皆さん、親しみのある方ばかりでした。ここ大事ですね。
面接の対応からです。
親しみやすい笑顔で(ニヤニヤではありませんよ)、会話のようにコミュニケーションが取れるかどうか。ここ大事ですよ!
次は、心構えについて個人的な見解を言いますね。
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