警察官には何が必要か①

警察官には何が必要か①

警察官には何が必要か①

私なりの見解ですが
・資質
・心構え
・能力
など、理想の警察官が持っているものを確認されているようです。

 

この理想の警察官が持つべきものを「私は持っている」と証明できれば、採用していただけます。

 

個人的に一番必要なのは、「資質」だと考えます。
資質とは??
辞書で引くと生まれつきの性質や才能。」

 

イメージつかないのであれば、生まれ持っているものと考えてください。

 

個人的な見解ですが、「資質」
①正義感
正義感がないと・・・やっぱり駄目ですね。

良く出る質問に「違反歴はありますか?」があります。
また、「正義感が発揮された経験はありますか?」もあります。

回答を準備しておきましょう。

 

⓶粘り強さ
警察官の仕事「抑止と検挙」では、コツコツと巡回やパトロール、巡回連絡を行うことで犯罪の抑止に繋がり、地道な捜査を行うことで犯人の検挙に繋がります。


厳しい環境の中、粘り強さが発揮されるのは、体育会系部活動の厳しい練習を乗り越えた経験から確認されることが多いです。
警察官受験者のほとんどは、体育会系部活動経験者ですので、この部活動中心にエピソードを用意してください。

 

ただし、本人が厳しいと思っても(主観的)、実際には大した練習でない場合(客観的)もあります。

 

その厳しい練習かどうかを確認するのが
「入賞歴」です。


市大会、県大会で入賞となれば(客観的」、厳しい練習を乗り越えないと勝ち取ることができません。
このの答えられるように準備しましょう。

 

③正直・誠実
考えてください。
・誠実でない警察官
・正直でない警察官

住民視点からみると・・いやですね。

 

警察官の不祥事
たった一人の県警警察官が不祥事を起こしてしまうと
・全国民から「あの県警はどうなっているのか?」
・県民から「おいおい、何やっているんだ」
・同じ警察官から「あの県警はどうなっているんだ」
・同じ県警警察官から「俺たちは真面目にやっているのに・・」
採用担当者として、不祥事を起こしてしまう方を採用するわけにはいけませんね。

 

多くの内定者は言います。
「ウソを言わなかった」
「正直に全て答えた」
と言っています。

受験者の皆さん、ここ!ポイントです。

 

警察官に必要なこと2つ目はこちら

 

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