お金で愛は買えないが、愛でお金は稼げる:自己分析
お金があれば、何でもできる時代ではありません。
本当の幸せは、愛のある生活です。
お金があることによって物質の満足は得られますが、
心の満足が得られるとは限りません。
(でも、そんなにたくさんのお金は必要ないけど、ちょっとは欲しい・・・本音です)
仕事に愛があるとなぜ?お金が稼げるのか?
仕事に愛のある人は、仕事を楽しんでいます。
そして、障害があっても乗り越えようとします。
そして、結果を出すための情報を収集します。
そして、試行錯誤・工夫を重ねます。
そして、成果を出そうとします。
企業は、情熱を持っている人を採用したいと思っています。
「志望動機」「情熱」が重要なポイントなのはこのためです。
先日、模擬面接受講者が言っていました。
「最終面接は、2名の集団面接でした。
私は面接官の質問に淡々と答えていましたが、
もう一人の学生は「熱く」入社したいと語っていました。
結果は、彼の勝ちです。「私には御社で働きたい」という熱意が不足していました。
今回の模擬面接でも私の質問回答に熱意が感じられないのが分かりました。」
彼女は、一から自己分析を行い、見つける「やりたい仕事」に対して情熱を持って
就活を再スタートすると約束してくれました。
企業は、この情熱を求めています。
特に公務員の面接では、「志望動機」の確認がメインになります。
自己分析を十分に行い、「やりたいこと」を探してください。
この共感性ある志望動機の物語が面接官を納得させます。
深い自己分析が必要な理由がここにあります。