自己分析のやり方:「他者から見た自分」
本当の強みって何だと思いますか?
水面下にある「自分」の中に価値観や性格、強み、弱みがあります。
今回は、セルフワークではなく、家族や友達に協力してもらい完成させてください。
自己分析のやり方:「他者から見た自分」
「自分がわかっていないこと」
「他人が知っていること」
ここの「盲点」の部分に「強み」「弱み」が隠れています。
なぜなら、「盲点」の中には、小さい頃から普通にやっているので特別なことでないと思っているものが多いからです。
<<例>>
両親が「絶対音階」を持っており
兄も「絶対音感」を持っている。
自分は、単音しか分からないけど
兄や両親は、和音を聞いても何の音かすぐに答えられる。
このような環境だと
自分は、・・・・できない・・・・下にみていますが
実際には、単音であれば絶対音感を聞き取れる。
大きな「強み」ですね。
こんな形の「強み」を抽出するには、他者から意見をもらうのが一番です。
自己分析のやり方:「他者から見た自分」
できるだけ、たくさんの人から意見をもらいましょう。
面接では、こんな質問もあります。
「あなたは、周りからどんな性格だと言われることが多いですか?」
「具体的にそれはどんなことですか?」
強みを理解することが、その強みの発揮から活躍に繋がります。