大学職員に求められる能力について
大学は、変わろうとしています。
変わらないと生き残れない時代になってきています。
大学職員に求められる能力の
一番目は、「変革と革新」
二番目は、「戦略思考」だと感じています。
企業・学校法人が大学生に求める能力は変わりつつあります。
以前は、「主体的行動力」「粘り強さ」を持っていれば内定を獲得できました。
今は、持っていて当然の能力です。
これらの能力を持っている上で、 ・
・「大学はどうあるべきか?」を考えることができる
・「戦略的な思考」が求められ、
・「あるべき姿」になるために「何をすべきか?」 変革と革新的思考を持ち、
・行動できる人材が求められています。
「職員、個々の卓越した能力」が強い大学を作っていくと考えられます。
平均的な能力も持ち合わせている職員の集団よりも 「ひとつだけは誰にも負けな能力がある」職員集団の方が競争力を持てます。
大学職員を希望しているのであれば、
「10年後に競争力を持つ大学になるためには、何が必要なのか?」
「そのためには、職員はどんな能力が必要なのか?」
「あなたは、その能力の何を持っていますか?」 に答えてください。
大学職員向けの次の記事はこちら
国立大学法人とは?
【面接回答ヒント】志望動機
【面接回答ヒント】論理的な回答の仕方
【面接回答ヒント】「第一印象」の作り方
【面接回答ヒント】自己PR