警察官採用二次試験面接質問の準備について
警察官採用試験が始まりました。
ここでポイントだと思うのは 「公平性」です。
面接官によって合否が変わるのは避けたいところです。
ということは、オリジナルの面接質問というより ある程度、決められた鉄板の質問が多いと思われます。
ある警察官面接対策セミナー参加者は言っていました。
「面接で質問された質問30のうち28が鉄板の質問でした。」
面接点数500点とすると
・何をやったら点数が高く
・何をやったら点数が低いのか ある程度、標準化が必要ですね。
多くの面接官が共通の指標を持っています。
面接官が用意した質問に全部OKがでれば・・・点数は高いですね。
面接官が納得できなく、突っ込んだ質問をすると、 時間切れになってしまい、多くの質問に答えることができません。
ということは、 多くの場合、鉄板の質問回答を十分に考え、 面接官が納得できる内容に作り上げれば 面接の点数は高くなります。
プラス 限られた時間の中ですべての質問に答えるには 「簡潔に答える」必要があります。
事前に鉄板の質問は分かっているので 簡潔に述べる理想の回答を準備できます。
多くの面接の山を乗り越えれます。