適性検査のMMPIでわかること
適性検査のMMPIでわかること
ウイキペディアから
第1尺度 <Hs:心気症>
第2尺度 <D:抑うつ>
第3尺度 <Hy:ヒステリー>
第4尺度 <Pd:精神病質的偏奇性>
第5尺度 <Mf:男子性・女子性>
第6尺度 <Pa:パラノイア>
第7尺度 <Pt:神経衰弱>
第8尺度 <Sc:統合失調症>
第9尺度 <Ma:軽躁病>
第0尺度 <社会的内向性>
市役所や県庁、国家公務員等々でMMPIを使うことはほとんどなく、警察官の採用選考で多く使われます。
その理由は、上記のような尺度を持った警察官って・・・ダメだからですね。
120問くらいの質問に、「はい、?、いいえ」で答える形で出題されます。
心身ともに健康的な人たちの回答と、それぞれの尺度を持っている人たちの回答から、偏差値としての傾向尺度を計算によって点数で表しています。
私もこの検査を行ってみたところ
「精神的に健康的で満ち足りている」という6ページほどの結果を得ることができました。
ホッと安心しました。
ただし、自分をよく見せようとする尺度もあります。
以前は、MMPIと検索するとインターネットにて簡易版の検査ができるサイトがありましたが、今調べてみるとページがなくなっていました。
この検査よりも「クレペリン検査」の方が、公務員に向いているかどうかの尺度を読み込むことができると考えます。
対策を取る・・・というより、指示通りに受けることがポイントだと思いますよ。
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