グループディスカッションで注意する3つのポイント①
営業の管理職としてアルバイトまでを含め800名の部下を育成してきた経験と人事部員として採用から育成までの経験から「活躍する人材」に必要なものの一番は、「仕事に対する情熱」とわかりました。
この「情熱」を志望動機を通して面接で確認してきました。
そして、能力としては、「論理的な思考力」と「コミュニケーション力」が活躍するために必要であり、それを確認するのがグループディスカッションです。
グループディスカッションポイント①
グループディスカッションポイント一つ目は、「経験値」を増やすことです。
それも、1回や2回ではなく、できれば10回ほど経験を積むと「何をするべきか」理解でき、効果的なアクションを実施することができるようになります。
その理由は
経験値を積むことで
「何をやるべきか」
「何をやってはいけないのか」
他者から学ぶことで
「気づき」から行動を起こせるからです。
初めてボーリングをするイメージを持ってください。
ボーリングの入門書を読んで、いきなり本番試合に出場する方はあまりいないですね。
練習を積むことで、
・何をすれば良いか
・何をしたら良くないか
試行錯誤することでスコアを上げることができます。
経験値から試行錯誤することが大事なんです。
学内で
グループディスカッションの練習会が開催されているときには、積極的に参加しましょう。
私も
大学で非常勤講師を勤め、グループディスカッションの練習会を行っています。
ゼミ内でディスカッションの練習と積んでいる学生と全く練習を積んでいない学生では・・・・その「アウトプット」には大きな差が生まれています。
グループシスカッションの練習を行いたい方へ
1日練習会をこちらで開催しています。
内容をみてくださいね。
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