グループディスカッションで理解すべきこと、
一つ目は司会者の役割です。

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司会者やりたくない・・・と思っても司会者を練習会等で経験してください。
司会者を経験すると
大きくメンバー力が上がります。
なぜなら、司会者の大変さが分かるので
司会者が上手くいっていない時には
フォローに回ることができるからです。
全員がフォローに回ることができれば
チームワーク力が上がります。
友達同士でグループディスカッション練習ができるとよいですね。
グループディスカッションを円滑に進めるには
司会者は必要だと思っています。
・発言の調整役
・全員が話しやすい雰囲気作り
・発言内容の整理
・進行の時間管理
・結論のまとめ役
これらのことを誰かが行わなければ・・・
結論を時間内にまとめることができません。
役割についてこちらで説明しています。
こちらを読んでおいてください。
http://ameblo.jp/shinichi-itou/entry-11450246994.html
初めての参加で司会者はできません。
経験値から、全体の時間配分、流れ、
結論がまとまらなかった・・・・・等
メンバーとしての経験を積み重ねた人が司会者をやると良いですね。
司会者をやると
・積極性が高い
・主体的である
・まとめる力がある
・ファシリテーション力がある
・リーダーシップがある
等々の印象を面接官は持ちます。
プラス、結論に達するまでのまとめ役ができると
大きく能力をアピールできます。
できたら1回でも多くの練習を積んでください。
経験値によって、大きくスキルを上げることができます。
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