警察官面接に落ちる人の特徴「正義感ない」

元採用担当者で元8大学非常勤講師が説明

警察官面接に落ちる人の特徴「正義感ない」

警察官:街を守る警察のバイク部隊

警察官面接に落ちる人の特徴「正義感ない」

正義感を辞書でひくと
正義を尊ぶ感情。
不正なことを見て義憤を感じる気持ち。

 

正義感を持っている人にはいくつかの特徴があります。
・約束やルールを重んじる
ルールを重んじるかどうかは、違反歴を確認すればできます。
また、「集団生活で気を付けること」等々でも確認できます。

 

・ウソをつくことができない
質問の一貫性、態度・表情・しぐさから見抜きます。
表情の口角筋が1ミリ動いても面接官は見逃しません。
手や足の小さな動きも見逃しません。

 

・正義感が強い人は気が強い
正しいことを正しいと言うには、勇気がいります。
自分の主張をきっちりと伝えるため、反対意見の人にもキッチリ伝える必要がありますからね。

 

・自分にも厳しいが他人にも厳しい
違反歴を確認します。
長所、短所からも確認できます。

 

・真面目である
まじめな人は、しっかりと筆記試験の勉強をします。
まじめな人は、しっかりと小論文対策をします。
まじめな人は、しっかりと面接カードを丁寧に書きます。
まじめな人は、しっかりと面接の練習をします。
等々

 

一番ストレートな確認方法は
「正義感が発揮されたエピソードは?」
他人に対しても厳しい態度が取れるかどうか

 

しっかりと「正義感」があることを証明しましょう。

 

 

 

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