面接で伝える人間関係スキル
人は、
・何をやったらよいのか分からないとき
・どうすれば良いのか分からないとき
・一生懸命にやっているけど・・結果が出ないとき
・行動し続けることに心が折れるとき
・結果が目に見えて分からないとき
・・・・・等々
「空回り」の時に不安になります。
小学校→中学校→高校→大学と学校で勉強してきたことは
①暗記すれば点数が上がる。
②勉強の量に比例して点数が上がる。
等々、量に比例して結果を出すことができました。
しかし、仕事はそうではありません。
例え話しますね。
ここにレクサスの販売店があります。
同じものを売っているのにも関わらず、
Aさんは月に30台売る。
Bさんは月に3台しか売れない。
何が違うのか?????
ここの重要なことは、「相手が決める」ということです。
・販売店において、購入してくれるのは「お客様」
・自分の評価をしてくれるのは「上司」
お客様からしたら同じ商品を買うのであれば、「この人から買いたい」と思っている人から買いたいです。
営業の基本に「ものを売るより自分を売れ」と言われるのも理解できますね。
いくらがんばっても上司がその頑張りを知らなければ、評価をしてくれません。
どんなに就活生が「働きたいです」と伝えても、その情熱が面接官に伝わらなければ
内定を出していただけません。
・これをやれば、内定が出る。
・これをやれば成功する・・・・
という法則が通じるのではなく「伝える人間関係のスキル」が必要です。
しかし、これまでの学校などにおいての学びでは、この「伝える人間関係のスキル」を学ぶ機会があまりありませんでした。
就活生がこの「伝える人間関係のスキル」を学ぶ良い機会がアルバイトだと考えています。
アルバイトにおいて「コミュニケーションスキル」を学んだエピソードを
一緒に作りませんか!
ポイントは、映画のストーリーのような「ストーリー性」です。
映画には、鉄板の感動ストーリーがあります。
その鉄板ストーリーを「がんばったことエピソード」の中に盛り込めば・・・
ここ、個人レッスンにて直接説明しています。