グループディスカッションでやってはいけないこと

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元採用担当者で元8大学非常勤講師が説明

グループディスカッションでやってはいけないこと

グループディスカッションでやってはいけないこと

グループディスカッションにて見極めていること
「一緒に働けるか」の相性があります。

企業内では、チームで仕事をすることも多いです。
その相性にて、
・相手の意見に反対ばかりする
・全く意見を言わない
・いつも怒った表情である
などが「一緒に働きたくない」という感情に影響を与えます。

同じ能力の方が二人いて、「どっちにしようかな?」と考える場合、
相性の「一緒に働きたいか」は大きな影響を与える場合が多いです。


この「相性」・・要注意です。

 

①相手を否定する

限られた時間の中で結論を出すには、否定ばかりではよい結論を出すのは難しいです。
相手を否定することから、前向きな議論に発展することが少ないからです。

 

個人的な見解として、一緒のチームの中で「評論家のような意見を言う人」があまり好きではありませんでした。
「あれがだめ」
「だからだめ」
否定することは誰にでもできます。

 

否定するよりも。前向きな意見を言いましょう。

 

②意見を言わない
チームミーティングに参加しても、意見を言わなくてもミーティングが進んでいきます。


しかし、意見を言わない。→参加している意味を問われてしまいます。

意見を言わない⇒「ただ参加しているだけ」と多くのメンバーに思われてしまうことが多いですね。

 

メンバー全員が意見を言わなかったら・・・どうなるでしょう?

議論が先に進まなくなりますね。

周りのメンバー発言回数を気にしながら、後れを取らないようしましょう。

ただし、数だけ発言して「トンチンカン」な発言が多いのも問題ですね。

 

③怒った表情のような・・・
・笑顔で活発に意見を出し合っているチーム
・怒った顔同士メンバーが意見を出し合っているチーム
雰囲気やイメージが違いますね。

 

多くのメンバーは、気持ちよく仕事をしたいと思っています。
メンバー同士、この表情について気にする方が多いですね。
私は、気になります。

 

ぜひ、常に笑顔でグループディスカッションを乗り切ってください。
相性をアピールできると思います。
また、積極的に発言してください。

発言の回数が多い方が評点の加点につながります。

 

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