企業研究を進める中、さらに企業を理解するため「就職四季報」を読む
⚫︎アマゾンの「就職四季報」販売ページの画像を載せています。
業界志望が決まりましたら、具体的に「どんな企業があるのか」をここで調べるといいですね。
大学の非常勤講師で講師をしていた際、1時間くらいかけて「調べかた」や「記載内容」等を説明していました。
アンケートでは、高評価をいただきました。
多くの学生が知らない「良い企業」が見つかります。
就活に欲しい1冊だと思います。
多くの会社を比較できるのはいいですね。
上記の
⚫︎平均年収
⚫︎残業状況
⚫︎有給休暇取得状況
⚫︎3年後新卒定着率
⚫︎現35歳の最低〜最高賃金
等々は、企業からするとあまり公開したくない内容ですね。
その情報をしっかりと掲載している企業は、「オープン」な企業ですね。
メリットは、
・同じ指標で企業を比較できること。
・個人では調べられないことまで、詳細に記載されていること。
・企業研究の時間が短縮できること。
等々、たくさんあります。
業界地図を読み⇒10年後、20年後の業界のあり方を知り、就職四季報から⇒大まかな企業の選択に入る。
活用して、企業研究を進めてくださいね。
«前へ「企業研究の第一歩として「業界地図」を読む」 | 「企業研究を進める中、さらに企業を理解するため「決算短信」を読む」次へ»