面接対策セミナー2

面接対策セミナー

・公務員採用試験・警察官採用試験・市職員採用試験
・大学職員採用試験・民間企業秋採用・臨床検査技師採用試験
毎日、どこかで採用のための面接が行われています。
たった20分~30分で、あなたの能力をアピールしなくていはいけません。

 

採用担当者が面接において、
「何を確認したいのか?」
「どんな質問から、何を確認するのか?」
この採用担当者の視点を理解している・・・・理解していない・・・・では、面接のアウトプットに大きな差が生まれます。

大学講義として、面接対策セミナーを行いました。

内容

・性格検査から読み取る応募者の性格・行動特性

・企業が求める人材の性格・行動特性

・企業が求める人材と自分とのギャップ

・ギャップをどうやって埋めて、能力をアピールするのか

・エントリーシート・職務経歴書に隠れている「地雷」とは何か?

・「地雷」を踏まないようにする面接とは何か?

・3分で面接の合否を分ける「ネガティブチェック」とは何か?

・面接から採用担当者は、何を見極めているか?

・人材と企業との「相性」とは何か?

・第一印象を決定的にする「○○」の重要性

・最終的に合否を分ける「論理的回答力」について学ぶ

 

多くの学生からコメントをいただきました。

 

・自分が「だらだら」と回答しているのにショックです。
いかに簡潔に回答できるかについて練習します。

・瞬きの回数が尋常でないのに驚きました。
自分では緊張していないと思ったが客観的に見ると一目で分かります。

・台本を作っていたところは、思い出そうとして目が泳いでいますが、台本を作っていないところは、自分の本音が出ているので自然な会話でした。

・エントリーシートの質問対策をしていなかったので、質問に十分な回答ができませんでした。
面接官の突っ込むところが理解できました。エントリーシートを書く前に受講すればよかった。

・質問への回答中に自分のクセがこんなに出ているとは思わなかった。
特に顔が上下に揺れているのにはびっくりです。練習して直していきます。

・客観的に自分の面接ビデオを観て、「共感」が足りない事を理解しました。
「心」に訴える話し方を練習します。
・志望動機が「薄っぺら」なことが分かりました。面接官の掘り下げた質問に答えられない。
準備不足を感じました。

・「志望動機」「入社意欲」を確認する面接官の質問意図が分かりました。準備が不足していました。
再度、企業ホームページを見て勉強します。

・結論⇒根拠の回答ではなく、理由をだらだらと述べて最後に結論を言っている自分が分かりました。

 意識して回答するようにします。

・自分が考えている自分の性格と性格検査結果とのギャップに驚きました。
自分が思っている「強み」が性格検査結果には出ていませんでした。
アドバイスをいただいた「別の強み」が発見できましたので、アピールのポイントを変えようと思います。
アピールの一貫性も確保できました。ありがとうございます。

・過去2回の模擬面接の指摘事項を改善したら、面接を通過するようになりました。
一番気をつけたことは、「ゆっくり話す」「簡潔に話す」ことです。次の面接もがんばります。

・エントリーシートの「やりきったこと」に一番大事なことが書かれていませんでした。
面接では、この部分を伝えて「能力」を証明しようと思います。

・自分の面接動画を観て感じたのは、「情熱が感じられない」ことでした。もっと気持ちを込めて
話すようにします。

・性格検査の結果を面接でどのように使うのか理解できました。

・面接対策理解していました。でも模擬面接をやってみると、面接レベルの低さに驚きです。
なぜ、簡潔に結論から話せないのか?訓練が必要と感じました。

・一番勉強になったのは、自己分析の物差しが違っていたことです。
大学内の友人と比較して物差しを持っていたため、劣等感からネガティブな性格と出ていました。
客観的なアドバイスをもらったことで、正しい物差しで自分を測ることができるようになりました。
考え方が大きくポジティブになりました。ありがとうございました。

元採用担当者で元8大学非常勤講師が説明

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