岐阜県庁職員 面接質問 集団討論対策
基本的に
適性検査
集団討論
個人面接
小論文
から選考が成り立っています。
集団討論
岐阜県ホームページ内の過去の集団討論お題
・移住・定住について
・部活動の在り方について
・巨大地震への対策について
と、県のホームページにはざっくりと記載されていますが、実際には、下記のような具体的なお題になっています。
「最近、110番 や 119番 通報について、不要不急なものが増え、本来必要な業務に影響が出ている。行政としてどう 対策するか。」
つまり、行政が抱えている課題を解決する「問題点の特定と解決策の提案」というお題が多いです。
そのためには、
・定住者が増えない問題と解決策
・部活動のパワハラ等発生要因と課題解決策
・巨大地震時、被害が大きくなる要因とその対策
と読み込めば、「問題点の特定と解決策」のタイプで発言できると考えます。
ここは、「集団討論 目次」メニュー内に様々アドバイスを載せています。
最初にここから勉強してくださいね。
ある程度、集団討論で何をすればよいのかを学んだら次は、練習です。
内定者のほとんどは、集団討論1日練習会を受講しており、「集団討論がうまくいった」と内定報告をしてくれています。
早めに1日目の集団討論練習を行いましょう。
集団討論1日練習会
個人面接
・公務員になろうと思ったきっかけは
・いつからなのか
・どんな準備をしたのか
・民間企業は受けているか
・民間と公務員の共通の軸は何か
・知っている岐阜県の取り組みは
・友達からどのような性格と言われることが多いか
・意見が衝突した際は、どのように解決してきたか
・卒論もしくはゼミ内容を分かりやすく説明してください
⇒深掘り質問
・民間企業に内定もらっているか
・公務員が全て落ちたら民間で働くのか
質問内容からすると、鉄板の質問と鉄板ではない質問の混合のようです。
台本のように答える練習を行うと、的を得た回答ができない可能性があります。
できれば、模擬面接を中心として、臨機応変にどんな質問にも一文で答えられるように練習しましょう。