警察官になるには
あなたの受けたい県警察のホームページを見ましょう。
愛知県警察を例にして説明していきます。
1.「愛知県警察 採用」とグーグル検索に入力する
採用情報をクリックする
採用試験情報をしっかりと読みましょう
この内容をしっかりと読めば、理解できると思います。
勉強はどうするの?
できれば、公務員予備校に通うことをおススメします。
多くの情報を得ることもできますし、モチベーションを維持するのにもよいと思います。
数年前まである大学で警察官・消防官向けの就活サポートを行なっていました。
毎年、内定を獲得した学生を集め、内定報告会を開催し、司会者を務めていました。
内定者に聞くと
質問「勉強はどのように行いましたか?」
学生A「大学の公務員向け勉強会に参加した」
学生B「先輩からおすすめの参考書・問題集をもらい、それだけを何回も繰り返し勉強した」
学生C「通信制の大手公務員予備校のテキストを徹底的に勉強した」
多くの学生は、大手の公務員専門学校が主催位している大学内セミナーや公務員予備校の通信に申し込み、勉強を重ねた方が多かったです。勉強のノウハウが蓄積されているからだと思います。
次に質問「小論文対策はどうしましたか?」
学生A「大学内の小論文講義を選択し、論文の書き方を学んだ」
学生B「キャリアセンターの担当者に添削してもらった」
学生C「公務員予備校の小論文コースに申し込み、レベルアップを図った」
小論文は、書いて→添削を受けることで完成度が上がります。
どのような手段でも構わないので、添削を1回でも多く受けてください。
次の質問「面接対策はどうしましたか?」
学生A「大学内の伊藤さんの講義と伊藤さんの模擬面接を受けた」
学生B「キャリアセンターの担当者に模擬面接をお願いしまた+大学内の伊藤さんの講義と伊藤さんの模擬面接を受けた」」
学生C「公務員予備校の模擬面接を受けた。+大学内の伊藤さんの講義と伊藤さんの模擬面接を受けた」」
ポイントは、模擬面接を受けることです。
公安で働くということには、「強い精神力」が必要です。
緊張する面接の中でも、落ち着いて質問回答できなければ・・・「メンタルが弱いのでは???」と思われてしまいます。
ここの対策を中心に大学で行いました。
今では、日本国中から警察官志望の方が、事前に「問題点発見」と「問題点解決」「面接慣れ」のために、面接1日特訓練習会を受けてくれています。
不安な方は、面接1日特訓練習会で問題解決を!