求められる能力:説得力+影響力

 

求められる能力:説得力+影響力

求められる能力:説得力+影響力

ビジネスパーソンがしなければいけないのは、「お客様に何かしらの行動を起こさせる」こと。

 

・営業は、お客様に購入させるために活動します。

・ライターは読み手を感動させます。

・サービスパーソンは良いサービスを提供し、一見客をリピーターに変えます。
・・・・

 

採用担当者は「説得力+影響力」をみています。

「説得力」を見極めるのは簡単です。

応募者が、「私を採用するべきだ」と説得・証明できているか?、この納得性が「説得力」です。

 

「影響力」を見極めるには「やりきったこと」を確認すればいいです。

「やりきったこと」に人への影響を広げるための「工夫」をがあるかどうか

この行動が「影響力」です。

 

 

デジタル化・AI化が進む中、これまで人が行ってきたいこと
・事務作業(会計、給与計算、データ分析など)
・申し込み受付
・現金会計→デジタル会計
・巡回→カメラ警備
・ショップ/コンビニ店員→無人化
・書籍出版→デジタル出版
・ドライバー→自動運転
・・・・・

の多くが人ではなく、器械が行う時代になってきました。

その時代の中で、人にしかできないことは何か?
①人への説得
機械が「これをやるべき」と明示しても・・・感情的に納得できないと人は動きません。
しかし、尊敬できる人が「これをやるべき」と説明したら、やってみようと思う人が多いと考えます。
この感情的な「人への説得力」は今後求められる大きな能力です。

②影響力
人と人との繋がりの中で、影響力のある人はさらに求められると考えます。

上記から
エピソードの中に、
・問題を発見した
・自ら問題解決に動いた
・問題解決のために説明した
・問題解決のために周りを説得した
・問題解決のために周りを動かした
・結果、問題解決した
このようなエピソードがベストと個人的に考えています。

 

このエピソードを元大学講師で元採用担当者と一緒に作成しませんか!
オープンES・面接カード添削1日添削会はこちら

 



 合格内定

  |  

集団討論面接カード面接対策