日々、ものすごい速さで時代が動いています。
過去、プロフェッショナルになるには1万時間が必要と言われました。
今では、3年でプロフェッショナルになる人材を求めています。
どこで見極めることができるかと言うと
「早期に面接スキルが高い人材」
面接スキルは、そんなに簡単に身につくものではありません。
早期に「面接スキル」が高い人材は、
数回の面接で、
面接に必要な「ポイント」を習得し、
自己改善を行い、
面接スキルを向上をさせています。
ここに迅速な学習力が発揮されています。
3月に模擬面接を受けた学生でした。
彼は、全てのグループディスカッション、面接を通過しており、
最終面接の前に「模擬面接」を受講してくれました。
彼曰く
「最初の面接で、自分の思っていたことを100%アピールできなかった」
問題を分析したところ、
・台本を作っていたので、思い出そうとして詰まっていた。
・だらだら回答をしていた。
・結論と根拠を明確でなかった。
この3つの問題点から、それまでの面接対策を全て捨てたそうです。
・台本を全て捨てた。
・質問回答について短い時間で答えるように練習した。
・いかなるときも自分に質問を出し、結論と根拠を簡潔に回答する練習をした。
その後、すぐに第一志望から内定を獲得しました。
他の受講生に比較し、高偏差値大学ではありません。
しかし、その面接スキルはダントツでした。