大学講義でグループディスカッション行いました

元採用担当者で元8大学の非常勤講師が説明

大学講義でグループディスカッション行いました

昨日は、グループディスカッションについて

2年生に講義を行いました。

 

グループディスカッション
参加人数:5人〜10人
時間:20分〜60分
形式:テーマについて論議する

 

一般的に通過率は、20%〜50%
初期選考にて行われることが多い
・知識
・ヒューマンスキル
・コミュニケーションスキル
・論理性
・リーダーシップ力
・まとめる力
・説明する力
等、社会の中で必要な能力を確認できる

 

役割分担は特に指定なく、「ディスカッションのお題」を与えられ、指定時間後に結論を発表する形式が多い。

 

役割分担に指定がなくても、
・司会者
・タイムキーパー
・発表者
を決めて行うことが多い。

 

講義の内容は

・グループディスカッションとは

・グループディスカッションの役割とは?

・評価基準とは?

・何をすれば評価が上がるのか?

・何をすると評価が下がるのか?

 

どうすれば、評価点が上がるのかを

面接官の視点で説明しました。

 

その後

あるお題に添って

・メンバーの役割

・メモの取り方

・能力の発揮方法

・論理的な発表方法について

・意見をまとめるときのテクニック

・時間配分の方法

・コミュニケーションスキルを発揮するテクニック

全体の流れを説明しました。

 

 

元採用担当者で元8大学の非常勤講師が説明

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