間違った認識を行って練習をすると・・・ うまくいかない場合があります。
<例>
志望動機を1分くらいで何回も練習してきたAくん
面接官から
「なぜ、当県警で働きたいのですか?」
質問されているのに
「私が警察官を志望したのは・・・・」
普通に志望動機を答えていたら
質問に答えていないことになりますね。
こういったことは 非常に多くあります。
回答力のない方は このような 作られた回答をしようとします。
警察官の仕事には マニュアルとおりに進む仕事は少ないですね。
ということは そのときの状況に応じて対応できる 「状況判断力」が必要とされます。
このような マニュアルとおりの回答をするでしょうか?
質問に応じた「的を得た回答」をするはずです。
ここがポイントです。
これを磨くにはどうすればよいのか?
それは、 模擬面接をうけることです。
深堀り質問を受け さまざまな角度から 言い方を変えて質問されることに対して 的を得た回答をする練習をする訓練ですね。
本番面接前には 模擬面接を受講しませんか?