集団討論で発表の際のポイント
集団討論で発表の際のポイント
集団討論で優位性を発揮するには、民間企業では、司会者を行い、全体をリードしていくことが必要です。
一方、公務員の集団討論では、最初に考える時間が与えられ、その後に発表ががありますので、その発表の完成度を上げることがポイントです。
最初の発表完成度を上げると・・・
周りのメンバーは、「この人は頭が良い・・・」と仮説を立てます。
その後の進行において、この印象が大きく武器として活かすことができます。
その後の進行において、「フレームワーク」で意見をまとめ始めると、「やっぱり、この人はすごい」という印象を与えます。
それが、
「この人の言っていることが正しいに違いない」
「この人のフレームでまとめるのが良い」
という確信に変わるため、進行を自分の方向性でまとめることができます。
5分間で、意見をまとめる練習が必要ですね。
ここのノウハウを集団討論1日練習会では、2時間かけてレクチャーします。
この発表完成度を上げる宿題を1週間、100題、出し続けます。
ここからフレームワーク力と発表完成度を上げるテクニックをつけていただきます。
自信の成長に自信を持てるようになります。
この最初の1分以内の意見完成度上げる練習を約1か月続けてください。
なぜ1か月かかるのか???というと、素人がフレームワーク力を身につけるには、このくらいの時間がかかるからです。