面接回答に、論理的思考がなぜ必要なのか?
企業は一般的に「お客様の問題を解決する」ことから問題を解決する商品・サービスを提供し、お客様から代金をいただいています。
商品・サービス
・早くできる。
・簡単に小学生でも使える。
・効果的な学習ができる。
・人材が育成できる。
・売上が伸びる。
・利益が出る。
・優秀な人材が採用できる。
・安く買える。
・綺麗になる。
・内定を獲得する・・・・・・・。
どのくらい早く「お客様の求めている問題」を解決するか・・・
スピードが求められます。
問題解決するには「コンセプチュアルスキル」(論理的思考力)が必要です。
特に論理的思考、ロジカルシンキングが必要です。
どんなに良い商品・サービスがあっても、
お客様の問題を解決しなければ代金を支払ってもらえません。
また、お客様にそのメリットを伝えなければ、お客様はその商品・サービスを知ることもありません。
今までのやり方が通用しない今の時代、この問題解決能力を持つ必要があります。
ビジネス問題解決手法として多くのビジネス理論、論理思考があります。
大学では学習していないこの「思考」を学ぶ必要があります。
グループディスカッションにおいては、このスキルを持っている就活生と
持っていない就活生では「アウトプットの大きな差」が発生します。
・MECE
・ロジカルシンキング
・ロジックツリー
・フレームワーク
グループディスカッション/集団討論練習会でも教えていますが、上記言葉をネット検索するなどして勉強してください。