「エントリーシート/職務経歴書」と「面接」の一貫性
「エントリーシート/職務経歴書」と「面接」の一貫性
エントリーシートに書かれている
「志望動機」
「長所・短所」
「やりきったこと」
「自己PR」
職務経歴書に書かれている
「成果」
「実績」
「自己PR」
この内容からイメージする「人物像」と
理想の社員「人物像」を重ねあい、
面接において「一致している」と確認できると内定を出します。
このエントリーシートに書かれている内容に一貫性があるかどうか検証するのが、面接です。
自己PR、長所に「私の強みはコミュニケーション力です」とアピールしても
・面接において的を得た回答ができなかったり
・笑顔がなかったり
・目が泳いで自信がなさそうなら・・・・・
コミュニケーション力があると・・・判断できません。
「行動力」がある人に共通する「面接行動」があり、
「コミュニケーション力」がある人に共通する「面接行動」があります。
ここに違和感があると、面接から感じたことを正でするので、エントリーシート、職務経歴書に書かれている内容をゼロベースとして考えます。
ゼロベースから検証すると時間が足りないので、タイムアウトになります。
一貫性は大事ですね。