就職活動 強みの「粘り強い」についての間違った書き方

元採用担当者で元8大学の非常勤講師が説明

就活生の考える「粘り強い」について

 

自己PRにおいて「粘り強さ」をアピールする方が多いです。

活躍するためには、「粘り強さ」は必要です。

しかし、

トンチンカンなことを「粘り強く」行ったら・・・

どうなるでしょう?

 

結果は出ませんね。

 

つまり、

「粘り強さ」はアピールできるのですが、

突っ込みどころがあるので、

「論理性」

「リスク回避能力」等々が

弱いのではないか!!

と判断されます。

 

それでは、どのように「粘り強さ」をアピールすればよいのか??

私であれば、

「目標を持ち、結果が出るまで完遂する粘り強さ」があります。

 

どうでしょうか???

 

面接官へのイメージが上がると共に、

突っ込みどころは少なくなりますね。

 

ビッグキーワードでアピールするのではなく、文章にてアピールするのをおススメします。

元採用担当者で元8大学の非常勤講師が説明

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