採用における「絶対評価、相対評価」の違い

絶対評価、相対評価

採用は、「絶対評価」です。

 

企業が求める能力を持っていなければ、採用しません。

絶対評価で採用した後の企業内での評価について考えてみてください。

 

 

企業内では、相対評価です。
一般的に有名な企業に就職するには、自分の絶対評価を

上げるしかありません。

入社後も自分より優秀と思われる人材の中で常に自分を磨いていかなければいけません。

企業で活躍するということは、「競争」であり、「自己差別化」です。

入社したら、企業の中で相対評価を受けます。

トップ10%・・・A評価

トップより11~30%・・B評価

 

この競争社会の中で生涯働くのもひとつの選択ですが、よく考えてみてください。

これから成長する会社をしっかりと見極めて入社すれば、

人気企業ではないので、トップの成績で入社、活躍も可能であり、

会社の規模が数倍になる時には、ポジションも与えられる可能性を!

 

企業寿命40年説の本を学生の時に読んだ記憶があります。

私が学生の頃の花形企業は、現在リストラを進めています。

私が学生の頃に無かった企業が花形企業に育っています。

グローバル化

少子高齢化

を考えたときに、どんな企業が社会から望まれるのか推測できます。

 

企業研究時、10年後、20年後に競争力を持つことができるか?・・

考えてみてくださいね!

 

元採用担当者で元8大学の非常勤講師が説明

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