効果的な就職活動とは?

 

効果的な就職活動とは?

ここに一人の野球大好き少年がいます。
彼は、野球が大好きです。
友達と野球をする機会があまりないので毎日、一人で素振りをやっています。

 

この少年は上達しますか?


本を読んで自分なりの練習をして、上達しますか?
時間がかかりますね。


短期に上達するには、客観的なアドバイスが必要です。

 

自分の何が間違っているのか?
自分に何が足りないのか?

 

客観的なアドバイスをもらい、自分自身が「間違い」「足りないこと」に気づいたとき、行動を修正し始めます。

⇒訓練⇒アドバイス⇒修正行動訓練⇒アドバイス⇒・・・・・目標達成

 

バッティングが上手になるには

①バッティング理論の理解
②バッティングのスイング
③構え
④テイクバック
⑤ステップ
⑥インパクト
の理解と実践が必要です。


当然②③④⑤⑥では、コーチから適切なアドバイスをもらい、自己改善が必要です。
②③④⑤⑥はそれぞれ独立しているものではなく、同時に改善の必要があります。

コーチのアドバイスをもらいながら自己のフォームを改善し、練習試合等でその成果を検証します。

 

 

就職活動も同じです。

①採用プロセスロジックを理解する。

②採用担当者は適性検査から何を見極めるのか?を理解する。
自分の足りないことに気づき、学習を行う。

③採用担当者は性格検査から何を見極めるのか?を理解する。
性格検査から自分の「強み」を知り、「強み」の発揮状況を知る。
「強み」から「成功体験」は生まれます。

④採用担当者はエントリーシートから何を見極めるのか?を理解する。
「強み」をエントリーシートでアピールします。

⑤採用担当者はグループディスカッションで何を見極めるのか?を理解する。ヒューマンスキル・コンセプチュアルスキル(論理思考・問題解決能力)を身に付ける。能力を証明します。

⑥採用担当者は面接から何を見極めるのか?を理解する。
「仕事に対する情熱」「会社との相性」「能力の証明」を面接官に伝える。

 

①を理解したうえで、②③④⑤⑥を「一貫したもの」として理解する。
この一貫性が必要です。

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