面接カード論理性完成度を上げる重要性
公務員、警察、消防
面接時に「面接カード」を提出します。
・志望動機
・自己PR
・直近でがんばったこと
・長所、短所
・趣味、特技
面接は、この面接カードの内容から質問を重ねます。
この面接カードの完成度が低いと・・・・残念な結果になりますね。
面接カードは「カタログ」です。
上記のA・Bのカタログ違いを見てください。
どちらのカタログの方が、訴求力が強いでしょうか??
<A>
「燃費がすごくいいってどのくらい??」
「スピードが凄く出るってどのくらい??」
「かっこいいって??」
何が欠けているのか??
それは、指標というべき「ものさし」です。
<B>
「アクセル踏んで3秒後に時速100キロ」
「アクセル踏んで10秒後に時速350キロ」
「燃費35キロ/リットル」
「1000人中99.8%の人が買いたい」
「デザイン、ジウジアロー」
「世界限定200台」
ぜひ、見てみたい。
抽選会に参加したい・・・・
訴求力高いですね。
<志望動機>
いまいちな志望動機→商品開発したいと思い、志望した。
理由:あなたのやりたいことはできないかも・・
<自己PR>
いまいちな自己PR→警察官に思いやりが活かせる
理由:誰に思いやりを・・・まさか
<ガクチカ>
いまいちなガクチカ→結果として・・・うまくいった。
理由:うまくいったと思うのはあなただけでは??
面接カードの完成度を上げることが、面接を楽にします。
しっかりと作り込んでくださいね。