コンピテンシー面接で答えること:能力

コンピテンシー面接で答えること:能力

コンピテンシー面接で答えること:能力

 

コンピテンシー面接で答えること:能力

能力と資質の違い
資質とは、本来生まれ持っているような特徴であり、訓練して伸ばすものとは少し違います。

 

資質の一例として
・粘り強さ
・知的好奇心
・探究心
・向上心など

 

この資質がベースになって、能力が磨かれることも多いです。
①粘り強さ結果を出す力
②知的好奇心情報収集力
      →行動力
      →仮説思考
③探究心粘り強さ結果を出す力
④向上心情報収集力

 

私の場合、「知的好奇心が高い資質」があります。

小学校低学年時には、壊れたラジオ、壊れた時計、壊れた機械をもらい、分解して組み立てるのが好きでした。

物の仕組みがどのようになっているのかを知るのが楽しかった記憶があります。

 

私の場合
資質として「知的好奇心」がベースにあり
その上に

①探究心情報収集力月に10冊以上の書籍と40冊以上の雑誌を読みます。

②行動力情報収集から得たことを仮説として行動を起こします。

③分析問題解決力行動を起こした後、うまくいかなかった時に「何が問題だったのか?どうすればうまくいくのか?」問題を定義し、改善策をたて、改善アクションを起こします。

 

コンピテンシー面接で答えること:能力

つまり
「知的好奇心」をベースとして
PDCAサイクルを徹底的に回すことで結果に結びつけています。

コンピテンシー面接で答えること:能力

能力は、訓練を積むことでレベルアップすることができます。

・判断力を鍛えるには、様々な状況で論理的に優先順位をつける練習をすれば良いし、

・説明力を鍛えるには、結論と根拠、それを証明する具体例(エビデンス)を簡潔に説明できれば良いし、

・論理力を鍛えるには、事実を細分化し、原因と結果の因果関係のフレームワークを勉強すれば良い等々、

勉強、訓練を積み重ねればなんとかなります。

 

人事部員として優秀な人材と多く接してきたことから
営業であれ、研究職であれ、オフィス職であれ、開発職であれ、
優秀な人材は、同じような資質を持っています。

 

元採用担当者で元8大学非常勤講師が説明

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