グループディスカッションのヒント2

グループディスカッションのヒント2

将来的に「持ち家」「借家」どちらが得か?

都会なのか田舎なのかによっても違うと思います。

 

友人で自宅購入後転勤になり、人に貸したままローンの支払が完了した友達もいました。

本人曰く

「今売っても購入価格の1/3で売れるかどうか・・・」

私は?というと借家ですが、3年間で家賃を400万ほど支払いました。

中古のマンションが600万くらいで買えるので・・・・中古を買えば「資産」として残ったかも

さあ貴方はどう思いますか?

10年後、家はどれだけ安くなっているか

プレジデント 2月18日(土)10時30分配信

 

都心5区および東京23区における新築マンションの発売価格の長期的推移

■予測不可能な新時代に突入

 10年後の住宅価格を容易に予測することはできない。

人口減少に加え、東日本大震災も経験し、不動産市場ではもはやこれまでの価値判断基準は通用しない。

新たなパラダイムの時代に突入したと言っても過言ではないだろう。

 価格の構成要素である地価については、ここ20年下げトレンドが続いている。

人口が減少すれば土地が余り、土地の希少性は相対的に下がる。

少子化によって自身や配偶者の親から土地を相続できる人の割合も高まり、

長期的には下落が続くとみるのが普通だろう。

 

 我々が半期ごとに調査している「住宅マーケットインデックス」では、

2011年上期は都心5区、23区とも、大型タイプ(80平方メートル以上)、

標準タイプ(40平方メートル以上80平方メートル未満)の新築、

中古ともにマンション価格は前期より値下がっている。

 ただしエリアによっては、常に強い需要を保っているところもある。

利便性、イメージのいい住宅地には普遍的な強さがあり、今後10年間を考えても、

特定のエリアは下げが抑えられるとみていい。

さらに、特定の物件(プレミアマンション等)で強い需要を維持し値崩れしないものもある。

 

元採用担当者で元8大学非常勤講師が説明

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