志望動機の一貫性確認

志望動機の一貫性確認

自己紹介

なぜ、面接セミナーで志望動機を確認しているのか?

私の仕事は模擬面接が中心です。   模擬面接を行ってみると、「志望動機」「自己PR」等に一貫性が無く違和感のある「志望動機」受講者が多いのにびっくりしました。   面接で一番大切なことは、以下の納得性です。 ・何をやりたいのか?⇒なぜやりたいのか? ・何ができるのか?⇒どこで証明できるのか? ・企業内で何をしたいのか?⇒企業から求められることを理解しているか? ・なぜ、この業種なのか?⇒自分の能力を活かせるのか? ・なぜ、当社なのか?⇒第一志望なのか? ・なぜ、あなたを採用しなければいけないのか?   ⇒2億円以上の生涯賃金投資の根拠は?   ・中途の場合:なぜ今の仕事を退職してまで当社で働きたいのか?   ⇒何かから逃げていないか?    

ここの「一貫性」が保てないと面接官はどう思うか?

どこかで、うそを言っている可能性がある。⇒信用できない。 本来の「素の自分」をアピールしていないので、「違和感」を感じます。 模擬面接で、この違和感を指摘してきました。   受講者からの反応は、「実は、・・・・」本当のことを言い始めます。 その「素の自分」を隠そうとするので、どこかに整合性の穴が開きます。   面接官は、この「違和感」を逃しません。    

どんな場合に違和感を感じるのか?

・自分を良く見せようとしているとき ・本当の「強み」をアピールしていなく、  テクニック本に振り回されているとき ・自己分析が十分にできていないとき ・やりたいことがふらついているとき ・企業研究が足りないとき   面接官は、「素の応募者」を知るために、形を変えて質問をします。 本当の自分の言葉なら、振れない回答ができます。    

一貫性はどこから判断するのか?

ステップ1性格検査との一貫性

性格検査から読み取る「強み」とエントリーシートからアピールしている「強み」が一致してるか? SPIの性格検査から 多くの性格を読み取ることができます。 ・社交性があるか ・考えながら行動できるか ・フットワークが良いか ・粘り強く行動を行えるか ・軽率な行動を起こさないか ・大きな目標を持って行動しているか ・行動が速いか ・ストレス耐性を持っているか ・マイペースになりすぎないか ・落ち着いているか   採用担当者はこの結果表を見ながら応募者の強みをイメージします。 このイメージされた強みがエントリーシート上の自己PR、長所・短所でアピールされていると一貫性を感じます。   性格検査においてい「粘り強さがない」と結果が出ているのに エントリーシートにおいて「粘り強さがあります」と書いてあると 違和感を持ちます。   ここに一貫性はありません。    

ステップ2 志望動機の一貫性

応募者は、何かやりたいことを実現するために就職活動を行っています。 この「やりたいこと」の一貫性を探るには「他に応募している企業」を聞くと明確になります。   面接官 「他に応募している企業はどこですか」 「なぜ、その企業に応募しているのですか?」 「共通するところは何ですか?」 「当社も含めてどんなことが実現できると思いましたか?」 「第一志望の根拠は何ですか?」   「この仕事を選ぶときのこだわり」を聞くことで一貫性を確認できます。    

ステップ3 自己PRの一貫性

企業が求める人材を理解していれば、「私は御社が求める人材に必要な能力を持っています」とアピールできます。 この「企業が求める能力」の部分が企業によって若干違います。 この部分を的確に突いてアピールしているかどうか? 使い回しの「志望動機」や「自己PR」に採用担当者は違和感を持ちます。   「それって、ウチじゃなくてもいいよね・・・・」 「だったら、他の会社で働いてね!」と思っています。   何十社もエントリーシートを書いて提出するので、使い回しにする応募者も多数います。 ここを採用担当者は見逃しません。   採用担当者が考えている「求める人物像」にドンピシャのアピールをする応募者を求めています。 この「求める人物像」に共感してもらうために 採用ホームページには「応募者が共感する人物像」のキーワードが載っています。 ここを的確に突いた「エントリーシート」である必要があります。   元採用担当者が1日かけて面接回答を 面接官が納得する内容に添削します。 1日に5回模擬面接行う面接1日特訓練習会    

参考記事

【「退職理由」「志望動機」「自己PR」の一貫性】 【エントリーシートを書くポイント「結論から書く」】 【エントリーシートから確認する「一貫性」】  

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