採用担当者視点から「志望動機」を徹底指導

採用担当者視点から「志望動機」を徹底指導

 

新卒も中途も

「志望動機」を考えるのが一番大変です。

 

多くの新卒の就活生は言います。

第一志望企業の志望動機は「情熱」をもって語ることができます。

第三、第四希望企業の志望動機が・・・・・・

そうですよね。

「志望動機」は入社したいという「情熱」を確認する質問ですから・・。

「志望動機」が低ければ・・・情熱を持って語れませんよね。

 

 

本日も「志望動機」「自己PR」「やりきったこと」「長所・短所」

の添削を3時間かけて行いました。

すべての回答に一貫性を確保するには

このくらいの時間がかかります。

あとは、プレゼンテーションスキルの改善で完璧だと思いました。

 

事前に鉄板質問の回答を準備し、

回答から誘導する「5Why質問」回答を準備すればOKです。

 

模範的な鉄板回答の中に

質問を誘導する「フック」を仕込んでおけば

面接官はこの「フック」に引っかかり

この部分を質問します。

すでに準備してあるので・・・・大丈夫です。

 

採用担当者が共感する回答とは?

面接官は質問時

「自分ならこう答える・・・」という回答を考えています。

この自分が考える回答と「どんぴしゃ」だと共感します。

面接官の心の中で

「そうそう、そうだよね!おっしゃるとおり。いいね」

この共感する部分が多ければ多いほど

内定に近づきます。

 

逆に面接官の考えている「回答」と違うと

「なぜこの回答なのか?」

「根拠は何だろう?」

突っ込んで質問したくなります。

最後まで納得できないと・・・・・

残念な結果になります。

 

ということは

面接官の質問意図を理解することが重要です。

「なぜ面接官はこの質問をしているのか?」

「知りたいことは何か?」

「どのような回答が求める回答なのか?」

面接官質問意図を汲み取れれば

そして回答できれば

内定に近づきます。

 

面接官の質問意図を理解しませんか!

採用担当者の選考思考を理解することで

質問意図が理解できますよ。

元採用担当者で元8大学非常勤講師が説明

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