就活の悩みを解決する方法

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元採用担当者で元8大学非常勤講師が説明

就活の悩みを解決する方法

 

就活の悩みを解決する方法

就活の悩みを解決する方法について

何をしたら良いのか 分からない

 

こんな相談をよく受けます。

 

本当に分からないのでしょうか?

 

一人で悩んでいて、問題の特定ができないため行動に移せないのではないでしょうか?

 

成功に結びつかないときの多くは、問題点を特定できていないためです。

 

問題点を特定するには、どうしたらいいでしょうか

客観的なアドバイスをもらうのが一番です。

 

ひとつの例です。

30年前、初めてスキーをしました。

なんの知識もなく、道具は全てレンタルで借りて4日間滑りました。

最初の1日目、友達が基本をマンツーマンで教えてくれました。

でも、2日目以降は何のフォローもありませんでした。

残り3日間、試行錯誤と実行を重ねますが、あるレベル以上上達しません。

自分の何が問題なのか分からないため、間違った試行錯誤の繰り返しと感じました。

自分の問題が分からなかった。

 

2週間後、スキースクールに4日間通いました。

グループレッスンですが、コーチは的確に私の問題点を指摘してくれました。

 

このアドバイスと改善訓練の結果、4日目には上級コースを滑らかに滑れるようになりました。

 

このとき理解したのは、

客観的なフィードバックをもらうこと、そして問題点を特定し、改善を集中して行うこと。

成長にはこの「他者からのフィードバック」が一番成長に繋がると理解しました。

 

企業で働くようになってからも「周りからのフィードバック」を積極的にもらいました。

 

自分で問題点が発見できなければ、「フィードバック」を周りからもらう

 

就活生のみなさん

積極的なフィードバックも周りからもらっていますか?

 

面接等では、自分が知らない「クセ」「しぐさ」「一瞬の表情」がたくさんあります。

 

知らないままにして、改善できなければ成長はありません。

 

何をしたら良いのか分からない就活生は気づいています。

 

自分では問題を発見できなかったことを・・・・

他者から問題点を聞いてみるべきなことも知っています。

 

次のステップに向けての「行動」が全てを解決します。

解決できない事を悩み始めると・・・・メンタル傾向に入ります。

 

潜在意識がその悩みを考え続けるからです。

この負のサイクルから抜け出すには、

①行動を起こすこと

②周りからフィードバックをもらい、問題点を特定すること

ここまでで、問題は90%解決しています。

大学生の場合、キャリアセンターに相談しましょう。

転職組の場合、ジョブカフェやハローワークに相談しましょう。

一歩前に進めると思いますよ。

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