自己PRでアピールすべきこと

元採用担当者で元8大学の非常勤講師が説明

自己PRでアピールすべきこと

多くの学生がアピールしていること

今年に入って、模擬面接から感じたことを書きますね。

自己PRが、自己分析から抽出されたものではなく、

就職本に載っているようなことが多いということです。

・粘り強さ

・協調性

・行動力

・・・・皆さん、同じようなことばかりで・・・

「おっ、この学生いいな!」と感じることがあまりありませんでした。

 

アピールポイントを抽出する為に

成功経験をカウンセリングから棚卸しをすると

多くの能力が発揮されるのがわかり、強みを抽出することができました。

 

そこから抽出されているアピールポイントは

・相手の立場になって行動する共感力

・相手のやる気を最大限に引き出すモチベーション力

・相反する意見をまとめる仲介力

・相手を納得させ、行動を引き出すコミュニケーション能力

・・・・

 

どうでしょうか?

アピール力が大きく上げっていると思いませんか?

採用担当者なら

「もっと詳しく聞いてみたい」と思いませんか?

 

具体的に何をするべきか

結論から言いますと・・・。

自己分析、自己棚卸しをしっかりと行い

キャリアカウンセラーから

「面接官が共感する内容」を引出してもらい、

共感する言葉に変換すること⇒エントリーシートの完成度UP

これが、内定獲得の一つのポイントです。

 

自己棚卸しからは

「頑張ったこと」「苦労したこと」のエピソードも抽出できます。

過去の経験から導いているので

自己PRとエピソードの内容が一致します。

 

エピソードは、

経験を回答するものではないということ。

エピソードは、

能力を証明するものであること。

 

そのためには

自己PRとエピソードの内容が一致していなければいけません。

 

どうすればいいの?

キャリアセンターのキャリアカウンセラーに相談してください。

もしくは、

私のセッションを受けてくださいね。

できれば、オープンESのエントリーを始める前に!

元採用担当者で元8大学の非常勤講師が説明



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