これについては、個人の見解です。
私だったら・・・の内容ですのでご理解ください。
私も管理職の経験がありますが、12名の部下をまとめるのは大変でした。
何人までくらいが良いか??と今思うと、やっぱり8名くらいかな?・・と感じます。
なぜ、8名までなのか??について当時学びましたが、・・・内容忘れました。
また、面接官が評価をする場合、全員の評価を公平・公正につける限界が8名くらいではないかとも考えます。
ウイキペディア
傍観者効果(社会心理学の用語であり、集団心理の一つ。ある事件に対して、自分以外に傍観者がいる時に率先して行動を起こさない心理である。傍観者が多いほど、その効果は高い。
人数が少ないグループでは、積極性が低くても、発言しない限り討論が進まないため、無理にでも積極性を出そうとします。
一方、大人数になれば、「Aさんも、Bさんもあまり発言していないから、私も大丈夫だよね」と思ってしまうことから、消極的な部分で出てしまうのではないか??と考えます。
ここから、本来の積極性無い人材を見極められます。
集団討論/グループディスカッションを行っている選考の場合、あまり、集団面接はありませんでした。
次は、集団討論・集団面接・個人面接においての見極めることの違いを説明します。