仕事に対する情熱が必要なわけ
・情熱をもって仕事に取り組んでいる人
・やらされ仕事で仕事に取り組んでいる人
この違いが、成果に大きな影響を与えることを採用担当者は知っています。
私も管理職として働いていた際、この差を感じました。
情熱を持っている人は、どんな大きな問題にも立ち向かって乗り越えようとします。
しかし、情熱を持っていない方の多くは、「私のやりたいこととは違う・・」と転職を考えるようになります。
だからこそ、多くの企業・多くの公務員面接質問の最初に「志望動機」の質問が出されます。
民間企業の場合
・なぜ。この業界で働きたいのか
・なぜウチで働きたいのか
・なぜ他の会社ではないのか
公務員の場合
・なぜ、公務員として働きたいのか
・なぜ、市役所なのか
・なぜウチなのか
警察官の場合
・なぜ、警察官なのか
・なぜ、ウチなのか
消防官、保健師、保育士・・・・
ここを確認するために、多くの確認質問を採用担当者は持っています。
志望動機から、受験先への「情熱」をしっかりと説明できるように準備してくださいね。