コンピテンシーの種類

コンピテンシーの種類

コンピテンシーの種類

適性検査集団討論面接カード面接対策

コンピテンシーの種類
「コンピテンシー面接とは」にて、コンピテンシーが「優秀な人の行動規範」であることを説明しました。
成果を出すためには、「行動」が必要です。

しかし、適切な行動を行って結果を出したとしても、命令されたことを確実に行っているだけでは、その命令者がいなくなると「再現性としての行動」が取れないため、結果に結びつかないことが多くなります。

自分の思考プロセスからその行動を行ったのかを確認するために、「なぜ、それを行ったのですか?」と面接官は質問します。

最近の上場企業、面接初期選考にて「志望動機」を聞かれない場合が多く、逆に「頑張ったエピソード」を複数質問されることが多い・・と報告を受けています。

昨日、模擬面接を受けた学生からの報告では、面接官からの質問「学生時代に頑張ったことの題目を10、教えてください。」
その七番目に答えた題目について深掘りされた・・と報告がありました。

この傾向から、企業は「能力中心」に選考を進めていると判断できました。

具体的に「コンピテンシー」の何を「頑張ったことエピソード」に入れていけば良いのか?

このエピソードに入れるべきコンピテンシーは、
・企業の事業規模
 →上場企業か、中堅企業か、小さな会社、公務員、警察官なのか
・企業の設立後年数
 →100年企業、ベンチャー企業など
・業界
 →金融、商社、広告、メーカー、ITなど
・職種
 →営業、商品開発、マーケティング、人事など
異なってきます。

しかし、どの企業でも活躍するコンピテンシーがあります。
そのコンピテンシーをグローバル企業8社から抽出しました。

そこでまとめたのが下記の「コアコンピテンシー」です。
コアコンピテンシーを説明する前に、コンピテンシーには大きく2つの種類があるのを説明します。
コアコンピテンシーとファンクショナルコンピテンシーです。

コンピテンシーの種類
ここから、
具体的にコンピテンシーの種類について説明します。


1、コアコンピテンシー
このコンピテンシーは、企業の社員全員が持っていなければいけないコンピテンシーです。
難しいのは、企業によって異なることです。

このコンピテンシーを探るには、
・企業の採用ホームページ内「求める人材」
・先輩社員達のメッセージ
・決算短信内容

私は、様々な上場企業の研究から、それぞれの企業コアコンピテンシーを抽出してきました、

その結果、グローバル企業には共通のコンピテンシーがあるのが分かりました。
コンピテンシーの種類
この全てのコンピテンシーを全てのエピソードに組み入れていく。
再現性を確保するために、
・アルバイト
・勉学
・サークル活動
・ゼミ活動
・ボランティア
等、複数のエピソードを準備する必要があります。
9つのコンピテンシーの優先順位が企業によって異なります。
<例>
ベンチャー企業→チャレンジ
販売企業→コミュニケーション
メーカー→PDCAサイクル
等々

9つのコンピテンシーを含めたエピソードを一緒に作りませんか!

2、ファンクショナルコンピテンシー
このコンピテンシーは、就活生の希望する職種によって異なります。
<例>
商品開発
・時代を読む力
 →何を消費者が求めているか
・コスト管理
 →価格と原価から利益を考えるため
・プロセス管理
 →生産管理まで考える
・プレゼン能力
 →役員、社長プレゼン
上記を一人で行う
<例>
営業
・相手の意図を汲み取る
 →お客様の問題解決のため
・お客様の問題解決提案力
 →問題解決が購入に結びつく
・説明する力
 →商品をお客様に理解していただく
・サポート力
 →顧客満足度から次の契約
・人を巻き込む
 →関係各部を協力する

職種によって、異なりますね。
同じ営業でも、
・飛び込み営業
・コンサルティング営業
・代理店営業
等の違いにより、求められるコンピテンシーが異なります。


オープンESになり、同じエピソード、同じ自己PRを使い回しをする学生が多くなりました。
企業別の対策が取れないと採用担当者から「目の前にいるのが求めている人材」と思われなく、優秀な能力を持っているのに残念な結果になる傾向が多くなっています。
コンピテンシーの種類

企業研究をしっかりと行い、エピソードをしっかりと作りましょう。
そして、添削を受けることでアピールできる内容にレベルアップしましょう。



 

 

伊藤内定ゼミ

 

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