「退職理由」「志望動機」「自己PR」の一貫性

「退職理由」「志望動機」「自己PR」の一貫性

 

面接では、「一貫性」を確認しています。

一番の軸は「志望動機」です。

★今の会社では実現できないことを解決したいために退職し、転職します。

 「退職理由」は⇒「やりたいこと」「実現したいこと」に結びつきます。

 

★自己PRは、企業に貢献できる「できること」に繋がります。

ということは、「志望動機」を軸に「退職理由」「自己PR」が繋がっていることになります。

 

この一貫性を確認してくださいね。

 

 

<<例>>

「志望動機」

・他者に貢献したいと今の会社を退職して、貴社で働きたいと思っています。⇒やりたいこと

「やりたい仕事」

・ある会社の営業を志望:飛び込み営業の場合
 ⇒求められる「飛び込み営業」即戦力としてできますか?

 

その会社で働く・・・ということは自分のやりたいことができる・・・ということです。

自己PRとは、その企業で活躍能力を持っているとアピールすることです。

 

<<例>>

・私には、初対面の人に影響の輪を広げる「影響力」を持っています。
 この強みが発揮された経験は、・・・・・・

 この「影響力」を活かし、貴社に貢献していきたいと思います

 

・「強み」⇄活かせる⇄「求められること」

一貫性を感じませんか?

 

元採用担当者で元8大学非常勤講師が説明

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